集客と差別化に繋がる女性起業家向けセルフブランディング戦略の立て方と成功事例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見た目に頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,688名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングのやり方、売上アップの戦略・アイデア・成功事例を豊富に書いています。

良い記事タイトルの付け方のコツは「声に出してみる」こと

「笹野さんのブログを読んでいると、記事のタイトルが印象的で凄いなと思いました。何かコツのようなものがあるのですか?」とブログ初心者の方から質問されました。良いタイトルとは「語感の良い」タイトルです。声に出してみて、リズムや響きが良ければ、良いタイトルになりやすいです。

 

「五・七・五」にしてみるとか、韻を踏んでみるとか、最近よく見かけるワードを使ってみるとか、やり方は色々とあります。同じような記事でも、タイトルを変えるだけで、アクセスが10倍に伸びたりもします。それだけ「語感」は大事だということです。

 

例えば、このタイトルは「できる」と「限る」で韻を踏んでいます。

→結婚するなら料理ができる男に限る

これは「体言止め」というか、具体的な場所を入れています。最後の「1コーナー」が効いているのです。

→起業初心者が目指すべきは東急ハンズの1コーナー

この「件」というのは、ネットでは昔からよく使われているフレーズで、そこから引用しています。

→キラキラ起業女子の高級ホテルでのお茶会が地獄すぎた件

 

というように、難しく考える必要はなく、身近にあるものや、普段、自分が目にしているものから利用すれば、タイトルはいくらでも作れます。一旦作ってみて、実際に声に出し、良い響きであれば採用。長いようなら短くしてみたり、他のワードに変えてみましょう。ボキャブラリを増やすには、読書が一番です。テレビやラジオも良いと思います。

 

こういうものには「正解」がありません。あれこれやってみて、自分は良いと思っても、読んでいる人がどう思うかは、また別の問題です。だから、あまり一生懸命にならず、気楽にやることです。私はいつも、そうしています。

→笹野健はどういう人物なのか?

→個別コンサルの料金と詳細