女性起業塾はやばいから辞めたい、高額な起業セミナーや起業コンサルタントは怪しいと思っている人へ

女性経営者・女性起業家専門の売上アップコンサルタントとして16年間やってきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。あなたのスキルや適性を活かした上で、継続的に売上を上げれるようにサポートします。

良い記事タイトルの付け方のコツは「声に出してみる」こと

「笹野さんのブログを読んでいると、記事のタイトルが印象的で凄いなと思いました。何かコツのようなものがあるのですか?」とブログ初心者の方から質問されました。良いタイトルとは「語感の良い」タイトルです。声に出してみて、リズムや響きが良ければ、良いタイトルになりやすいです。

 

「五・七・五」にしてみるとか、韻を踏んでみるとか、最近よく見かけるワードを使ってみるとか、やり方は色々とあります。同じような記事でも、タイトルを変えるだけで、アクセスが10倍に伸びたりもします。それだけ「語感」は大事だということです。

 

例えば、このタイトルは「できる」と「限る」で韻を踏んでいます。

→結婚するなら料理ができる男に限る

これは「体言止め」というか、具体的な場所を入れています。最後の「1コーナー」が効いているのです。

→起業初心者が目指すべきは東急ハンズの1コーナー

これなんかは「女」というワードを、これでもかというくらい繰り返すことにより、強調しています。

→女の敵は女なのに、女に売ろうとして苦戦する女が多い

この「件」というのは、ネットでは昔からよく使われているフレーズで、そこから引用しています。

→キラキラ起業女子の高級ホテルでのお茶会が地獄すぎた件

 

というように、難しく考える必要はなく、身近にあるものや、普段、自分が目にしているものから利用すれば、タイトルはいくらでも作れます。一旦作ってみて、実際に声に出し、良い響きであれば採用。長いようなら短くしてみたり、他のワードに変えてみましょう。ボキャブラリを増やすには、読書が一番です。テレビやラジオも良いと思います。

 

こういうものには「正解」がありません。あれこれやってみて、自分は良いと思っても、読んでいる人がどう思うかは、また別の問題です。だから、あまり一生懸命にならず、気楽にやることです。私はいつも、そうしています。

→ブログ集客のコツ、方法、書き方

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