モテる人は、SNSをやってない率が圧倒的に高いです。それはなぜかなと考えていたのですが、少し分かってきました。
そもそも、私生活が充実してたら「SNSなんてやってる暇」がありません。仕事と割り切ってやるならまだ理解出来ますが、目の前のことに一所懸命であればあるほど、スマホを触っている場合ではありません。
食べ物の写真を撮るより、目の前のお皿を取ってあげた方が相手は喜びます。スマホの向こう側より、目の前の相手を大事にしないと、人の心はどんどん離れていきます。
それと、SNSに必死になってる人は薄っぺらい感じがします。「○○に感動!」とか「出会いに感謝!」とか、ハッキリ言って、気持ち悪いです。本気でそう思っていたら、そんなところに書かずに、直接相手に伝えれば良いだけです。その方がよっぽど喜ばれるのになと、いつも思います。
それと「口が軽いな」とも思います。誰々とどこに行ったとか、何を食べたとか、いちいち書かれると、こっちのプライバシーは?と、なります。私もよく知らない間に、他人のSNSに写真付きで載っていたことがありました。発覚次第、その人とは縁を切りました。そんな人、信用出来ないので当然です。
まとめると、メリットよりもデメリットの方が多いです。相手をないがしろにして、薄っぺらさを晒して、信用を無くすだけです。逆にいうと、これらをやらないだけで、勝手に好感度が上がります。
今はまだSNSをやっている人が多いですが、近いうちに「SNSをやらない人の方が、圧倒的にモテる時代」が来ます。
ということを何年も前に動画で話したことがあるのですが、高評価が「75」以上も付いています。素人のyoutubeではなかなか珍しいことです。