怪しい起業コンサルタントや起業塾、女性起業セミナーに不信感を抱いている人へ

女性起業家を支援するコンサルタントとして15年間やってきた笹野健のブログです。起業するなら失敗したくない人、起業したけど仕事がない人、今よりもっと売れるようになりたいという人の相談に乗っています。相談したらどうなるのか?「お客様の実績」を他の方と比べてみてください。その答えが分かるはずです。

あなたのブログに反応がない単純な理由2つ

「毎日ブログを書いているのですが、全く反応がありません」と、個別コンサルに相談に来る人が週に2〜3人はいます。

 

そういう人のブログの共通点は2つです。

・自分の「熱い思い」や「一人語り」が多い

・読み手が求めている情報が書かれていない

こういうブログである以上、どれだけ継続しようが、反応は得られません。根本的に変える必要があります。その勇気を持ちましょう。

 

ブログには、読み手である、あなたのお客様になり得る人が「求めている情報」を書きましょう。むしろ「それだけ」で良いくらいです。あなたがどんな気持ちで起業したかとか、本当にDDE(どうでもいい)情報です。

 

例えばカウンセラーであれば、相談に来る人が何に悩んでいて、どんなことが知りたくて、どのようなキーワードで検索するか。それを紙に書き出してみてください。いくつか溜まったら、実際にネットで検索してみましょう。あなたが書くべき内容の「ヒント」が、山のように出てきます。それを基にブログを書いていけばいいのです。

 

今の「起業日記」みたいな物語調のブログよりも、はるかに読まれる確率は高まります。読まれるとテンションが上がるので、もっと頑張れます。この「良いサイクル」をどんどん回していくのです。

 

売れるようになった人の中にも、相談に来た時点では、自分語りばかりのブログを書いている人もいました。こちらがアドバイスした通りに変えてもらいました。すぐに結果が出ました。

 

「ブログに反応がないと思っても必ず読んでいる人はいる」と励ます人もいます。そんなものは嘘です。読んでいる人がいると思わないとやってられないので、そう言っているだけです。

 

数字は嘘をつきません。モロに結果が出ます。今のあなたのアクセス数、売上が現実です。そこから抜け出すには、まずは現実を受け入れて、具体的な行動に移すことです。誰かがどこかで読んでくれているという「幻想」では、現実は変わりません。

 

【まとめ】

・ブログにはあなたの書きたいことを書かないように

・読み手が読みたいことを書くこと

・根本的にやり方を変えると反応が取れるようになる

→ブログ集客のコツ、方法、書き方

→個別コンサルの料金と詳細