女性起業塾はやばいから辞めたい、高額な起業セミナーや起業コンサルタントは怪しいと思っている人へ

女性経営者・女性起業家専門の売上アップコンサルタントとして16年間やってきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。あなたのスキルや適性を活かした上で、継続的に売上を上げれるようにサポートします。

個人事業主やフリーランスが肩書きをつける時のポイント3つ

「起業するにあたって、なにかしら肩書きをつけたいのですが、どうしたらいいですか?」と産後ダイエットの分野で、これからやっていきたいという人に相談されました。ポイントは3つ。これさえ守っておけば大丈夫です。

  • 意味不明なものは避ける
  • 怪しいと思わるものは避ける
  • 検索されない言葉は入れない

世の中には様々な肩書きがありますが、売れてなさそうな人ほど、よく分からない肩書きをつける傾向にあります。勝手に作った造語だったり、意味が通じないものが多く、何をやっている人かよく分かりません。そんな人に仕事を頼む人はいません。

  • ゆる軽ボディスタイリスト
  • 愛されマインド構築カウンセラー
  • 世界観リメイクプロデューサー
  • 次世代OL育成コンサルタント

こういう肩書きでは、仕事の中身がいまいち伝わりません。大半の人には「怪しいな」と思われるだけです。そういうものは、避けたほうがいいのです。

 

産後ダイエットの仕事をしたいなら、以下のようなものが考えられます。

  • 産後ダイエットアドバイザー
  • 産後ダイエットカウンセラー
  • 産後ダイエット専門トレーナー
  • 産後ダイエット専門コーチ

こんな肩書きなら、ぱっと見でも意味が通じます。お客様の頭の中にイメージできる単語ばかりなので、検索されることもあるでしょう。

 

肩書きは、途中で変えても大丈夫です。仕事の内容が変わってきたり、お客様のタイプが変わってきた時は、それに伴って変えれば良いのです。

 

私は15年間で「何度も」肩書きを変えてきました。そもそも、肩書きにこだわりがありません。なので、変えることに躊躇しません。

  1. ITコンサルタント
  2. ブログ集客コンサルタント
  3. ビジネスコンサルタント

このように「変遷」してきましたが、やっていること自体は大して変わりません。今はビジネスコンサルタントですが、いずれは変わる可能性もあります。最終的には、肩書きを「笹野健」にしようかなと考えています。

 

実を言うと、この「笹野健」というキーワードが、一番検索されています。そういう意味では、もはや肩書きといっても過言ではないのかもしれません。ここまでなれば、肩書きなんて何度も良いやと思えるようになるのです。

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