自宅サロンをやってる人のメニュー記事を見ていると、とても分かりにくいです。ごちゃごちゃしていて、何に効果があるのか分からなくて、専門用語だらけです。
きっと、どこかのサロンのメニュー記事の真似をして書いていると思いますが。真似した先のサロンが、売れてないサロンだったりします。当たり前の話ですが、売れないサロンの真似をしても売れるようにはなりません。
私は自宅サロンをやっているお客様には、こんな書き方を提案しています。
・料金
・時間
・内容
・支払い方法
・申込み方法
・申込みフォーム
これだけを一つの記事にまとめ、全ての記事からリンクを貼る。これだけ先にやってくださいと、アドバイスしています。
施術の内容は、専門用語ではなく、お客様の症状に合わせて書くと、分かりやすくて親切です。
- 肩こり向けプラン/ 5千円:30分
- 腰痛向けプラン/ 5千円:30分
- 冷え性対策プラン / 1万円:1時間
こんな風に、ぱっと見で、誰にどんな効果があるのか、そこが分かるように書きましょう。そうすることにより、分かりやすいメニュー記事になりますよ。