女性起業家・フリーランス女性向けの集客方法、売上アップのアイデアと成功例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。16年間で3,850名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客方法と売上アップの戦略、アイデア、成功例を豊富に書いています。

起業したい人が知っておくべきことを森博嗣がすべて言ってくれている動画

たまたま見つけて以来、繰り返し見ているというか聞いている動画なのですが、とりあえず見てみてください。起業セミナーに行くよりも「100倍」の価値があります。しかも「無料」です。それぞれの動画の下に、内容を抜粋しておくので参考にしてください。


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  • 高いものを買った方が長持ちする
  • 人気がないニッチな分野を選ぶと得する
  • 人がやらないことを探すこと
  • 仕事を与えられるのを「待っている」人が多いが、他人がしたくない仕事ならいくらでもある
  • 一番働いた頃は、大学の研究室に一日16時間いて、盆も正月も休まなかった
  • 楽しくて没頭できることだったから全くしんどくなかった
  • 研究者に向いているのは、コンピューターの前に長時間座っていられる人
  • 小説を書き始めたのは、完全にお金のため
  • 文章の書き方は、研究予算を取るための申請書で覚えた
  • 国語はとても苦手だった
  • 社会と国語の偏差値は「40」くらいしかなかった
  • 名古屋大学工学部の入試は、社会だけが100点で、他の科目は200点×4教科の900点満点。そのうち450点取れれば合格すると言われていたので、得意な数学と物理で満点を取れば、苦手な英語と国語と社会で計50点取れれば受かるという戦略を立てた
  • 子供の頃から「読字障害」で文章がスラスラと読めなかった
  • 大学の助教授になってから生徒の論文やレポートを添削する側になり、そこで文章を読むコツを覚えた


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  • 200万部くらいは売れたら良いなと思っていたが、すぐに1,000万部を突破した
  • 39歳まで小説を書いたことはなかったし、今でも本を読むのは苦手
  • 娘が読んでいたミステリー小説を読んでみたら、あまりにも面白くなかったので、一週間くらいかけて書いてみたのが処女作
  • まだこれはみんながやっていないのでは?という「隙間」を見つけることに注力した
  • 作家だが書斎に本棚がない
  • 一時間に6,000文字(原稿用紙15枚分)くらいは書ける
  • アイデアをメモしたりストックせず、書きながら考えているので、アイデアが枯れることはない
  • 本を好きな人が本を作っているので、本を読まない人の気持ちが分かっていない。これが出版業界が衰退した理由
  • 自分の書きたいことだけでなく、書きたくないことでも書けるのがプロ
  • 「やりたい」という気持ちで始めると、やる気がなくなったらすぐに終わってしまう
  • 人の気持ちはすぐに変わるので、やる気だけでは長続きしない
  • やる方法や論理を持っていないと続かない
  • 小説には「中毒性」を持たせるようにしている
  • 読者に「もう一作読みたい」と思わせることが重要
  • 第一弾が完璧すぎると読者がそこで納得してしまい、第二弾が売れなくなる

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