たまたま見つけて以来、繰り返し見ているというか聞いている動画なのですが、とりあえず見てみてください。起業セミナーに行くよりも「100倍」の価値があります。しかも「無料」です。それぞれの動画の下に、内容を抜粋しておくので参考にしてください。
- 高いものを買った方が長持ちする
- 人気がないニッチな分野を選ぶと得する
- 人がやらないことを探すこと
- 仕事を与えられるのを「待っている」人が多いが、他人がしたくない仕事ならいくらでもある
- 一番働いた頃は、大学の研究室に一日16時間いて、盆も正月も休まなかった
- 楽しくて没頭できることだったから全くしんどくなかった
- 研究者に向いているのは、コンピューターの前に長時間座っていられる人
- 小説を書き始めたのは、完全にお金のため
- 文章の書き方は、研究予算を取るための申請書で覚えた
- 国語はとても苦手だった
- 社会と国語の偏差値は「40」くらいしかなかった
- 名古屋大学工学部の入試は、社会だけが100点で、他の科目は200点×4教科の900点満点。そのうち450点取れれば合格すると言われていたので、得意な数学と物理で満点を取れば、苦手な英語と国語と社会で計50点取れれば受かるという戦略を立てた
- 子供の頃から「読字障害」で文章がスラスラと読めなかった
- 大学の助教授になってから生徒の論文やレポートを添削する側になり、そこで文章を読むコツを覚えた
- 200万部くらいは売れたら良いなと思っていたが、すぐに1,000万部を突破した
- 39歳まで小説を書いたことはなかったし、今でも本を読むのは苦手
- 娘が読んでいたミステリー小説を読んでみたら、あまりにも面白くなかったので、一週間くらいかけて書いてみたのが処女作
- まだこれはみんながやっていないのでは?という「隙間」を見つけることに注力した
- 作家だが書斎に本棚がない
- 一時間に6,000文字(原稿用紙15枚分)くらいは書ける
- アイデアをメモしたりストックせず、書きながら考えているので、アイデアが枯れることはない
- 本を好きな人が本を作っているので、本を読まない人の気持ちが分かっていない。これが出版業界が衰退した理由
- 自分の書きたいことだけでなく、書きたくないことでも書けるのがプロ
- 「やりたい」という気持ちで始めると、やる気がなくなったらすぐに終わってしまう
- 人の気持ちはすぐに変わるので、やる気だけでは長続きしない
- やる方法や論理を持っていないと続かない
- 小説には「中毒性」を持たせるようにしている
- 読者に「もう一作読みたい」と思わせることが重要
- 第一弾が完璧すぎると読者がそこで納得してしまい、第二弾が売れなくなる