これだけは断言できますが、生理的に受け付けない人や見た目が苦手な人とは、何をやってもうまくいきません。関わるべきではないし、もし近くにいたら、すぐに離れるべきです。
人の直感は当たります。今まで生きてきた中での経験値が蓄積され、それが瞬時に「センサー」として働いているからです。ぱっと見で「この人、無理」と思ったのなら、それは絶対に正しいし、無視してはいけません。
私は「がさつな人」がとにかく嫌いで、生理的に受け付けません。そういう人といるとイライラするし、気になって仕方ありません。このタイプとはうまくいかないと分かっているので、もし近付いてきたら、瞬時に離れるようにしています。
顔のタイプで言うと、ゴツゴツした顔や爬虫類系の顔、卑しさがにじみ出ている顔が苦手です。個人名を挙げていくとキリがないのでやめますが、こういう顔がテレビに出てくると、すぐにチャンネルを変えます。そのくらい見たくないのです。
昔、がさつな人と一緒に仕事をしていたことがあります。とにかく嫌で嫌で仕方ありませんでした。期間が決まっていた訳ではないのですが、その間ずっと辛かったです。最終的には喧嘩別れのようなカタチになり、向こうは「脅迫まがい」のことまでしてきましたが、離れることが出来て本当に良かったです。
この時の経験があるので、生理的に無理な人や受け付けない人、見た目が苦手な人とは絶対に関わってはいけないと思うようになりました。それさえ徹底しておけば、人間関係のストレスは「激減」するということも学びました。
ありがたいことに、うちのお客様には、生理的に無理な人はいません。見た目が苦手な人も皆無です。皆さん素敵な方ばかりで、長く付き合っていきたいなと思えるような人が大半です。
ブログを通じて、私の価値観や考え方を伝え、それを汲み取ってくれた人しか会いに来ないので、当然といえば当然ですが、これも一種の「戦略」です。こうしてストレスを減らすという方法があるということも知っておいてください。